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研究テーマ:私という感覚
とりまきと、身体と、私という感覚

内にいながら外にいるような、"Insider-outsider"的立場から、言葉、ひと、文化、時間のあいだに存在する、流動性を持つ「私という感覚」を探求しています。今の取り組みは、バイカルチャルな立ち位置で、「自己概念」について探ること。

​プロジェクト

 この研究は、英国スコットランドにあるアバディーン大学・教育学部(University of Aberdeen, School of Education)の修士課程「MSc: Studies in Mindfulness」における社会科学(Social Science) 研究の一環として行っています。


--- 私が今いるところ ---

 私の研究は、自然現象のように、常に変化し発展しながら、着地点へと導かれていきます。時には矛盾があったり、進む方向を修正したりすることがあるのも、プロセスのひとつかもしれません。

 この研究はオートエスノグラフィー(自己民族史)の形式をとり、「相互依存的な自己感覚」をもつ東洋的な在り方と、「独立的な自己感覚」をもつ西洋的な在り方という視点から、マインドフルネスの実践を探究するものです。このプロジェクトにおいて「東洋」とは、私の出身国である日本を特に指し、「西洋」とは英語圏の国々を指します。これは、私の生きた経験が主にこの二つの文化的文脈に限られており、使用言語も日本語と英語のみであるからです。

​ 私が通訳としてこれまで共に仕事をしてきた多くの西洋のマインドフルネスの講師たちは、日本人の参加者とどのように関わればよいのかを十分に理解できていないことへの懸念を示しており、その困難さをしばしば「文化の違い」に帰しています。でも、こうした課題は、より具体的には、「独立的自己」と「相互依存的自己」という、自己概念の違いに関係しているように見受けられるのです・・・。

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Podcast

"あいだにいる私"

"Somewhere in Between"
英語と日本語での、​声や文章の配信を、こぢんまりと行っています。

 

言語のあいだや、人のあいだ、文化のあいだ、物(もの)や事(こと)のあいだにある「私という感覚」。流動性のある「わたし」という感覚を、探求しています。

©2025 by Kumi Umuyashiki

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